せっかくいい人材を採用しても、既存社員のモチベーションが低いと「出る杭は打たれる」
というのが働く現場の現実です。職場では、上司と部下、先輩と後輩、同僚など社員みんなが一丸となって
それぞれの役割りを果たすよう促すには、どうしたらよいか。
コツは、「やる気を個人まかせにしないこと」です。
コラボ・ジャパンはモチベーションをマネジメントするという新発想で、
それぞれの企業にあったオリジナルの育成プログラムを制作します。
その企業のためだけのセミナーを企画・開催するほか、ご要望に応じて講師を派遣することも可能です。
直接的に利益を生まないとされる「非採算部門」の人材に、きちんとした教育をするとどういう現象が現れるか、
想像したことはありますか。
答えは、「企業の業務全体のパフォーマンス向上に大きな影響を与えることになる」です。
管理職の立場にある人材に促すべき理解は、「部下の能力にフタをしないこと」といえるでしょう。
コラボ・ジャパンの人材育成プログラムでは、
商品の扱い方や接客の方法といった実務レベルの研修は基本的に行いません。
実務の土台となる考え方、企業の理念や方針。それを分かりやすくかみ砕いて理解させ、
仕事に意味や意義を与えることを重要視しています。
「今日のひとつの小さな作業が、まわりまわって誰かを幸せにしていると気づくこと」。
仕事のやりがいがグンと増す教育は、オーダーメイドならではです。